サウナ・風呂施工
Sauna and bath construction
サウナの発祥の地は、フィンランドと言われています。
「サウナ」という言葉もフィンランド語です。
心身の浄化の儀式やサウナ内は神聖な場所とされ家族団欒の場所、リラックスできる場所であり、社交場にもなっていました。
フィンランドの人々にとってサウナが無い生活は考えられないほど、生活の一部となっています。
サウナを備えた住居も珍しくありません。
フィンランドのサウナは、公衆浴場の他にも湖畔のコテージや住宅・会社などあらゆる場所にあります。
日本の現在の主なサウナは乾燥したドライサウナでしたが、フィンランド式サウナはロウリュと呼ばれる熱されたサウナストーンに水をかけて蒸気を発生させた低温多湿のウェットサウナが基本です。
自分のペースで蒸気をつくりだし、じっくりと芯から体を温められます。
ドライサウナに比べて湿度が高い分、乾燥による髪や肌へのダメージも軽減できます。
弊社では創業から70年世界No.1サウナ&スパブランド「HARVIA(ハルビア)」のフィンランド式の本格的なサウナストーブをご提供します。
本場のサウナを自宅や施設のプライベート空間に設置していつでも楽しめるサウナライフをご提案いたします。
当社オリジナルで開発・施工までこぎつけた快適空間をお届けするサウナ。オリジナル開発・施工だからこそできる頑丈さがあり、温度も低温から高温(60℃~80℃)まで可能です。
オリジナルサウナは、電気200Vタイプのサウナ電気ストーブとエクステリアヒーターを併用していますので、「電気ストーブ使用時の温度60℃」~「エクステリアヒーターを使用時の温度80℃」までが可能となります。薪ストーブでは、火起こしや使用後の煤の掃除などが必要になり、サウナを利用する前と利用した後の手間が非常にかかってしまいますが、オリジナルサウナの場合は、電気ストーブを使用するため、スイッチ一つで利用でき、片付けの手間も必要ありません。まさに環境にも優しいサウナなのです。
オリジナル、外構サウナに整いにきませんか。
サウナ文化の支えとなるサウナ小屋には、色々な形や様式があります。
特に樽型の「バレルサウナ」は熱効率に優れ、室内を均等に温める樽型構造です。樽型構造は強度にも優れていることが特徴で、サウニアのバレルサウナは、とても落ち着く居心地の良い空間を提供します。
木材にはサーモ加工されたパイン材を使用、高耐久でカビ等の繁殖を防ぎます。またストーブにはフィンランド製「HARVIA」を採用しています。
1983年発売の、「オーナーロッジタイプ78」をリニューアルしたモデル、「オーナーロッジタイプ78R」
コラボインナーテント「サウナールーム37R」